入院6  7月5日

入院生活が14日目となった。
つまり、2週間が経過したというわけだ。

この間、死ぬ程苦しい思いの「気管支内視鏡検査」、そして「ステロイド・パルス療法(以下「ステパル療法」という。)」をこなしてきたわけだ。
今週は、月曜日にステパル療法が終了し、以降、ステロイドを30mgに減量しての投与から、さらに、ステロイドの錠剤投与と変わった。
ステロイドの量は変わらず、30mgである。

このステロイド錠剤、一般的には「ブレドニン」と言われ、1錠に5mgが含有されている。
そのため、朝食後に、一気に6錠を飲む。
5mg/1錠×6錠=30mg
と計算が合うことになる。

この薬の特徴は「苦い」ということである。
薬を一気に口に入れて、水で流し込む。
飲み終わった後に、のどのあたりに苦みを感じる。
ビールとまでとはいかなくても、それなりの苦みである。
まあ、好きな味の一つになってしまった。

部屋のカレンダーをめくってみた。
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7月のカレンダーが眩しい。
13日からの3連休や、20日からは夏休みに突入である。
関東地方は今週末から35度を超える気温が予想されている。
梅雨半ばで空には雲がそれなりに早く流れている。
でも、この後に雷雨でもあれば、一気に梅雨明けとなる様相を呈してきている。

しかし、病室内は相変わらずだ。
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ちょっとだけ湿度を高くした室内で、1日中、ぼやっーとしている。
テレビはほとんど見ないので、結局、頼るものはパソコンとスマホである。

まず、入院して残念なのが、この室内から殆ど1歩も出られないことである。
酸素吸入も外れ、点滴棒からも解放されたのはつい先日であった。
室内で、冷蔵庫から水を出して飲んだり、洗面をしたり、外を眺めたり・・・まあ、独居房にいるようなものだ。

しかし、それはしょうがないことで、肺活量が極端に落ちているため、自室から歩いて15メートル~20メートル程度の入院者用食堂に行くのもできないのが現状だ。
行けば、即座に血中酸素濃度が90まで落ち込み、95に回復するまでに最低でも3分はかかってしまう。
シャワーを浴びても同じで、途中で何度も息を整えながら体を洗ったり、頭を洗ったりしなければならない。
その間も、大きく酸素濃度が落ちないように、パルス・オキシメーターで測りながらの対応である。

治療で投与しているステロイドの影響もあって血糖値が高いのは前回書いた通りだが、その血糖値との戦いの上に、さらに、肺活量をどこまで正常に戻すことができるかの戦いも並行してやらなければならない。
多分、こちらの方が、この病気との関係では勝負のポイントになるのではないかと思う。

真面目にそんなことを考えながら、しかし、自宅に帰れば、美味い酒が待っていることも事実である。
血糖値が高いのに酒?
という疑問符が付くのだが、日本酒、ビールを除いた「蒸留酒」であれば多くを飲まない限り問題はないようだ。
まあ軽く1杯という程度か。
これは暇に任せて、ネットで調べた結果である。

この入院生活がいつ終わるのかは、今の時点では全く見通しが付かない。
まずは、来週月曜日のレントゲンと採血の結果を見てからどうするかという、判断が下ることになりそうだ。
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(右は沖縄黒糖焼酎60度、左はジャックダニエル1L瓶)

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