入院7  7月7日

タイトルを書いていて驚いた。
「777」
である。
ラッキーっと思いつつ、今日は七夕かぁ、「棚ボタ」の方が好いんだけど、などと考えた。

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昨日、関東甲信越地方は例年より15日も早く梅雨明けした。
昨日の夕方の空には目に染みる青さが戻っていた(写真)。

そして今朝は病室の窓いっぱいに青空が広がり、それなりに気持ちの良い目覚めとなった。

病気の方は相変わらずで、ベッドにくくりつけられた生活を昨日午前中までは余儀なくさせられていた。
それでも、昨日は主治医が来てくれて、
「少し歩いたらどうですか。病室外へ出ることを許可しますから。」
とありがたいお言葉を頂いた。

これで調子に乗ってしまった。
一昨日の書き込みで

自室から30歩程度の入院者用食堂に行くのもできないのが現状だ。
行けば、即座に血中酸素濃度が90まで落ち込み、95に回復するまでに最低でも3分はかかってしまう。


と書いた。

自室の一番奥から入院者用食堂の一番奥までは小幅な歩行で50歩である。
さっそく試しにその食堂奥まで歩いてみた。
思っていたよりも、楽に呼吸ができる。
とりあえず、片道を歩いたところで小休止。
食堂の本棚や週間の献立表を見ながら一息ついたわけだ。
                      【献立表】
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そして、自室に戻る。
今度はスマホをもってもう一回食堂まで歩いてみた。
(スマホを持ったのは「献立表」を撮るため。)
楽である。
息は若干切れるのだが、「ゼイゼイ」、「ハアハア」は全くない。
ステロイドの大量投与が良い結果をもたらし始めたらしい。
歩行訓練の後、一人でシャワーを浴びた。
前回のように、途中で息を何度もつきながら、かつ、小休止をとりながらのシャワーではなく、一気に責め立てるシャワーができた。
体調が確実に回復してきているのが、このシャワーで実感できた。

そうなると話題は「食」に移る。
昨日の朝食は、パン、玉ねぎのスープ、オムレツ、サラダ、牛乳、ほうじ茶である。
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パンは焼きたてのようにほかほかで温かく美味い。
これに、昨日は低糖のブルーベリージャムがついてきた。
病院食としてはこの病院の栄養士・調理士も含めて、かなり頑張ってくれているような気がする。
はっきり言って、入院して以降食べたもので、不味いものがない。
量も適当で、この食事療法だけでも、中年が抱えるかなりの病気に効くのではないかと思えるほどである。

で、そんなに元気が出始めたところで、昨夜は夜中に目が覚めて寝付かれず、深夜3時に、廊下に出て看護師棟の方を撮影してみた。
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静かで誰もいない深夜の病棟の廊下である。
病室の多くがドアを閉じているので寝息や咳き込む声なども聞こえない。
シーンとしている中、素早く写真を撮って、やっと就寝である。
この4階フロア全部が内科の呼吸器科の病棟である。

・・・・・・・・

先生に退院の可能性を聞いてみた。
「このまま数値が少しずつよくなり、その間特に悪くなるようなことがなければ、28日前までに退院できる可能性はあると思いますよ。」
とのことであった。
かなり曖昧な返事である。
○数値が少しずつでもよくならなかったら・・・
○突然、悪い数値となったら・・・・
○28日は目安か・・・・
○可能性があるだけ・・・
などと、謎の多い言葉にちょっと戸惑う。

ああ、でも、まだ3週間もある。
しかし、なんとなく、真っ暗だったトンネルの先に、点のように出口の明かりが見え始めてきたことも確かである。

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