入院 9  7月11日

とうとう、入院日数が20日となってしまった。

【病棟の廊下も歩きつくしたし見飽きてきた】
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そして、昨日は入院中盤の山場である「恐怖の一日」が何とか無事終了した。

恐怖の一日?って・・・・。

採血の嵐の日ということである。

前日に主治医から
「明日、血液・循環器関係の先生とも相談するので、採血をしますがOKですか?」
と聞かれた。

まあ、少しでも現状が良くなるに越したことはないし、それが採血程度のもので済むならと思いすぐに
「よろしくお願いします。」
と言ってしまった。

主治医「じゃあ、明日は食前・食後、それに寝る毎に1回合計7回の採血をします。」
患者A「えっ・・・なっ7回ですか、そんなに採血するんですか。」
主治医「でも、一回当たりの量は少ないですから。」
患者A「わっ、わかりました。」

という経緯である。

一回当たりの採血量の問題ではなく、体に針を刺される回数が多いほど患者A(つまり「自分」のこと。)の心の負担、つまりストレスが増えることを先生は理解していないのだ。
量で済むなら、一回で500ccでも1000ccでもOKなのだ。

まあ、先生としても口には出さないが心の中では
「一気に採ってどうするの、見たいのは一日の中で、3食の前後でどのように数値が変化するのか、そして最終的にどうなったか、そして、それを解析して治療方針を決めるんだから。」
という言い訳というのか、医師としての正しい意見というのか、まさに正論があるのである。

そして、昨日、以下の経過である。

1回目07時10分--07時50分朝食
2回目10時05分
3回目11時10分--12時00分昼食
4回目14時15分
5回目17時50分--18時15分夕食
6回目19時45分
7回目21時30分:無事終了

【7回の採血のうち、5回はこの左腕でお願いした。歴戦の生々しい針痕】
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注射が大嫌いな患者Aとしてはこの回数は実に苦痛である。
7回目が終了した時点で、気を失うように眠りについてしまった。

前半の山場であった死ぬより苦しい気管支内視鏡検査、中盤の山場である採血地獄、後半には何が用意されているか想像もつかないのが今の自分の状況だ。
甘んじて受けるしかないか、と検査漬けとなることについての諦めも出てきた。

さて、問題は、というより、ある変化が起こっている。
体重である。

長いスパンで見ると、40歳台中ごろに自己ベスト(ワースト?)の体重を経験した。
84kgである。身長172cmだからこれは多い。
この結果、ウェストは90をゆうに上回り、メタボ確定となってしまったわけだ。
そこで思い切った減量を試みて、1年後には66kgまで体重を落とすことができた。
この結果、懸念されていた各種健康指標の数値はすべて適正の範囲内にとどまるようになり、減量作戦はひとまず成功を収めたわけだ。

あれから10数年-----この2~3年、体重の増加が気になっていた。
今年に入ってからは、ちょうど、減量した分の半分ほどまでにリバウンドしてしまっていた。

5月末から6月にかけてブルネイに行ってきた。
実はこの前後が体重のピークで、体重は74.8kgまで増えていたわけだ。
その後、自宅では6月14日に測ったのが最後で、その時も同様の値であった。

入院初日、最初の作業は体重計に乗ることであった。
Gパンをはいたまま乗ったら、72.4kgと表示された。
「そういえば、調子が悪くてあまり食べれなかったからなぁ。」
という気持であった。

入院が長引きだして、その間、治療のかいがあって体調も少しずつ戻ってきた。
そこで、一昨日午後になって、なんという気はなしに体重計に乗ってみた。
69.4kg
が表示された

17日間の入院で3kg痩せたことになる。
また、6月14日に比べれば5.4kgの大減少である。

久しぶりの60kg台で思わず喜んでしまった。

そして体重減少の原因を考えた。

①入院後、1600kcalに計算された食事以外一切口にしていないこと
②アルコール類は既に1か月を超えて摂っていないこと
③珍しく規則正しい生活を送っていること(入院してるから当たり前。)
などである。

【5月19日 ミッドタウン特設「白洲」会場でのウィスキーのロック】
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まだ、退院日は決まっていないが、最低でもあと10日間くらいは入院が続くことが想定される。
単純に計算すれば、さらに2~3kgの減量ができるということになる。

そうであれば、退院後は、その減量した体重(多分、67kg前後?)を維持していくことで、ある程度、健康を確保できるのではないのかと簡単に考えているわけだ。
そして、昨日夕方は69.1kg(写真)、さらに今朝(7月11日)、体重計に乗ってみると68.8kgが表示された。

【7月10日午後4時測定、69.1kg】
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ということで、いまだ退院の見通しがつかない中で、
○退院までに用意されている後半の山場となる検査はなにか?
○体重は退院日には何kgとなっているのか?

この2点に注目が集まるところである。




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