すみれ その2

午前中に6.5kmを歩いてきた。

ぐるーっと廻って4km程度のところが高崎自然の森である。

その中の休憩所で水分補給をしながら

「万葉秀歌 下巻」(斎藤茂吉著、岩波新書)を読んでいた。

すると山部赤人の

「春の野に菫採みにし・・」

とあって、昨日のすみれを思い出してしまった。

その時点で読書は終了・・・・即すみれの所に行ってみた。

031201.jpg

きのうはつぼみだったものが今日はもう咲いている。

ちょうど陽にあたる場所だったのでここぞとばかりに

シャッターを切ってみた。









思いのほかに白っぽくてなんと優美ではないか。

赤人の「菫採(つ)みにし」とあるので、

こんな小さい花を観賞用に摘んでどうするの?

と考えてしまった。

031202.jpg

そして自宅の戻ってからいろいろ調べると

万葉時代は、すみれを食用に利用したということが分かった。

何処を利用するの?とさらに疑問が続く。

答は「根」ということらしい。

それならばと思って山渓の「山の幸」で調べてみた。

「すみれ」では載っていなくて、ヒントとして

「スミレサイシン」という文字があり、

説明文に

「山で採れる山菜には地中に眠る鱗茎や

根茎を食べる種類もある。本書では、根こそぎ

に採取することになるカタクリやスミレサイシンなどは

紹介しないことにした。」

とある。






031203.jpg

確かに山菜ブームで多くの問題が起こっている中では

当たり前の対応だと思う。



それにしても・・

拡大して見るすみれの花ってなんて可愛らしいのだろうか。







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