タラゴンの花
ハーブを育てているとやたらに増えて大きくなるものがある。
その一つがタラゴンだ。

【6月10日に畑にて撮影】
タラゴンと言ってもこれは「フレンチタラゴン」である。
フランス料理では「エストラゴン」と呼ばれているので
知っている人も多いと思う。
これに蕾が付き出して約1か月が経った。

まあ、これはほぼ開花直前の蕾と言うことになるのだが・・・。
非常に地味な蕾だし、また、房状とはなるものの
蕾自体が小さく、葉の色と同じ色なので、
遠目には蕾が付いているのが分からないくらいだ。
そしてその蕾がこれである。
ちょこっと開花してはいるのだが (;^ω^)

でも、これでは開花かどうかの判断が付かないくらいである。
で、実際どんな風に開花したのかと言えば

こんな感じだ。
もうちょっと接写したものがこれだ。

以前にも書いたのだが、フレンチタラゴンは不稔性のため種子ができない。
じゃあ、どうやって増やすのかということになるのだが
根付いてしまえば、やたらと増えることになる。
また別の場所に移したいときなどは挿し木でも良いし、
もっと便利な方法として春に伸び始めた新芽を根から抜いて
移植するという方法がある、これがベストの増やし方だ。
タラゴンはハーブなので、料理のいろいろな場面で使う。
ソースなどは定番で、若い葉はサラダにも入れることができるし、
またタラゴンヴィネガーも簡単にできる。
自分としては、やっぱり「タラゴン酒」と言うことになる。
その一つがタラゴンだ。

【6月10日に畑にて撮影】
タラゴンと言ってもこれは「フレンチタラゴン」である。
フランス料理では「エストラゴン」と呼ばれているので
知っている人も多いと思う。
これに蕾が付き出して約1か月が経った。

まあ、これはほぼ開花直前の蕾と言うことになるのだが・・・。
非常に地味な蕾だし、また、房状とはなるものの
蕾自体が小さく、葉の色と同じ色なので、
遠目には蕾が付いているのが分からないくらいだ。
そしてその蕾がこれである。
ちょこっと開花してはいるのだが (;^ω^)

でも、これでは開花かどうかの判断が付かないくらいである。
で、実際どんな風に開花したのかと言えば

こんな感じだ。
もうちょっと接写したものがこれだ。

以前にも書いたのだが、フレンチタラゴンは不稔性のため種子ができない。
じゃあ、どうやって増やすのかということになるのだが
根付いてしまえば、やたらと増えることになる。
また別の場所に移したいときなどは挿し木でも良いし、
もっと便利な方法として春に伸び始めた新芽を根から抜いて
移植するという方法がある、これがベストの増やし方だ。
タラゴンはハーブなので、料理のいろいろな場面で使う。
ソースなどは定番で、若い葉はサラダにも入れることができるし、
またタラゴンヴィネガーも簡単にできる。
自分としては、やっぱり「タラゴン酒」と言うことになる。
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