鬼野老(オニドコロ) 雌株
昨日はブログ更新した後、いつもの6.77kmの散歩に出た。
畑によって少しだけ草取りをしたところでハバネロに花が咲いているのを発見した。

前日、強い雨が降った後なので、地面からの跳ね返りがあってどの花もやたら汚い。
その中から比較的綺麗で、しかも、蕊が開いているのものをアップしてみた。
まさかこれがあのオレンジ色の辛い奴になるとはとても思えない。
畑に寄った後、田んぼ脇の道を歩いていたら左手にある山肌に涼しげな花を発見してしまった。

これは写真では撮りきれなかったのだが、クリスマスのときの豆電球のラインライトのような(どんなライトじゃ?)上から垂れた花がカーテン状に広がっているではないか。
手で引っ張てみると、蔓性で葉の対で花穂が出ているようだ。
そこで、その葉も入れて撮影したものがこれだ。

こんな涼しげな花もあるんだとかなり感動したのだが、名前が分からない。
とりあえずいろいろな方向から花をカメラに収めて帰宅した。
しかし、なかなか名前が分からない。
手持ちの野草の夏の図鑑には載っていなかったので、やむを得ずネットに頼った。
そのネットでも、調べるのに4時間近くかかってしまい、やっと「オニドコロ」ということが分かった orz
いつもは午後8時過ぎには眠っているのに、昨夜は10時半となってしまった。

で、今度は、オニドコロについてさらに調べて、漢字では「鬼野老」と書くことが分かった。
めんどくさい理由が付いていたのだが、それは無視。
さらに調べると、オニドコロは雌雄別株で、自分が写したものは雌株であることが分かった。
そして雌株と雄株の違いも分かったのだが、この雌株の花が咲いていた付近に雄株はなかったような気がする。
次回、同じコースを通った時に再度確認してみようとは思っている。
この花、正面から見るとカワユイと言ったほうが良い感じだ。

それにしても、こんな涼しげなすだれのようなすっきりした花って、まさに夏の風物詩と言っても良いのではないのだろうか!
畑によって少しだけ草取りをしたところでハバネロに花が咲いているのを発見した。

前日、強い雨が降った後なので、地面からの跳ね返りがあってどの花もやたら汚い。
その中から比較的綺麗で、しかも、蕊が開いているのものをアップしてみた。
まさかこれがあのオレンジ色の辛い奴になるとはとても思えない。
畑に寄った後、田んぼ脇の道を歩いていたら左手にある山肌に涼しげな花を発見してしまった。

これは写真では撮りきれなかったのだが、クリスマスのときの豆電球のラインライトのような(どんなライトじゃ?)上から垂れた花がカーテン状に広がっているではないか。
手で引っ張てみると、蔓性で葉の対で花穂が出ているようだ。
そこで、その葉も入れて撮影したものがこれだ。

こんな涼しげな花もあるんだとかなり感動したのだが、名前が分からない。
とりあえずいろいろな方向から花をカメラに収めて帰宅した。
しかし、なかなか名前が分からない。
手持ちの野草の夏の図鑑には載っていなかったので、やむを得ずネットに頼った。
そのネットでも、調べるのに4時間近くかかってしまい、やっと「オニドコロ」ということが分かった orz
いつもは午後8時過ぎには眠っているのに、昨夜は10時半となってしまった。

で、今度は、オニドコロについてさらに調べて、漢字では「鬼野老」と書くことが分かった。
めんどくさい理由が付いていたのだが、それは無視。
さらに調べると、オニドコロは雌雄別株で、自分が写したものは雌株であることが分かった。
そして雌株と雄株の違いも分かったのだが、この雌株の花が咲いていた付近に雄株はなかったような気がする。
次回、同じコースを通った時に再度確認してみようとは思っている。
この花、正面から見るとカワユイと言ったほうが良い感じだ。

それにしても、こんな涼しげなすだれのようなすっきりした花って、まさに夏の風物詩と言っても良いのではないのだろうか!
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