ベニバナボロギク

 昨日は、おぐろくの森、高崎自然の森を散策して、6.1kmを歩いてきた。


 そして、おぐろくの森の中の、林を少し切り開いた場所で花(?)っぽいものをみつけた。

 最初は、蕾?、いや、花がしぼんだ後?とも思ったのだが、それなりの数があったので参考までに写真を撮ってきた。
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 自宅に帰って、山渓の「秋の野草」で確認したら、標題のベニバナボロギクであることが分かった。



 これだけでは情報が不足していたので、ネットで検索をかけて調べてみた。
 その結果、アフリカ原産の植物で、昭和の時代に帰化しているのが発見されたとのこと。
 また、海外では食用にしている例もあるらしいのだが、日本ではせいぜい家畜類の餌で利用される場合があるということだった。


 ネットで花の画像も含めて調べてたのだが、花びらのない筒状花なので、この状態が開花ということらしい。
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 他にボロギクと名前が付くものは、いくつかあって、その一つが「ノボロギク」、これはヨーロッパ原産で明治時代に日本に帰化、花を同じように下向きに付け、花の色は黄色。
 もうひとつは「ダンドボロギク」で昭和の初期に北アメリカから帰化、花は黄色なのだが、上向きにつくようだ。

 それにしても、アフリカ、ヨーロッパ、北アメリカと、野草の世界もかなり早い時期から国際化が進んでいた、ということだろう。
 ( ゚Д゚)


103002.jpg
 「ベニバナ」はこの花の色が紅いところからの命名らしい。
 漢字では「紅花襤褸菊」と書くらしい。
 しかし、名前を知った時に「ボロ」は可哀そうだろうと思ったのだが、何故、ボロ(襤褸)となったのかは分からなかった。

 ちなみに「襤褸」を漢和辞典で調べてみたら、「襤」も「褸」も「ぼろ、破れた着物」とか「ぼろ、破れてみにくい着物」等の意味があった。

 もう少し他の意味がないのかと思ったのだが、残念ながら・・・・無かった。


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この記事へのコメント

2020年10月30日 21:17
こんばんは!
ボロギクの襤褸は花後の綿毛から来ています。
綿入れなど破れ目から綿が覗く様子に見立てたものだったと思います。
ノボロギクの花後、綿毛を見ると納得です (^o^)
ツクバトロプス
2020年10月31日 06:31
無名子さん、いつもコメントいただきましてありがとうございます。

「ボロギクの襤褸は花後の綿毛から来ています。 綿入れなど破れ目から綿が覗く様子に見立てたものだったと思います。」

教えていただきましてありがとうございます。
こんな由来があったとは全く知りませんでした。
探してみたいと思います。