メキシカンブッシュセージ
昨日、今日と冬の散歩道で花を探しながら歩いたのだが、まったく見つからなかった。
僅かにセンダングサとチヂミザサ、ハキダメギク、ミズヒキが目につくぐらいで、花の季節は終了ということらしい。
今回は、やむを得ず、庭に咲いているメキシカンブッシュセージをアップすることにした。

メキシカンブッシュセージという長い名前なのだが、花の色から「アメジストセージ」とも言われる。
確かに紫水晶の結晶に見る青紫色に似ていなくはない。
多分、アメジストセージの方が一般的な呼び名なのだろうが、昔から、メキシカンブッシュセージと呼んでいたので、今回のタイトルもそれにした。

このセージを庭に植えたのは最近のことである。
植えた理由は、数年前の2015年10月に九十九里ハーブガーデンに行ったときに、あまりにみごとにこの花が咲いていたものだから、どうしても庭に植えたくて苗を探して手に入れたものである。
管理は簡単で、花が終わると、ある程度のところから切り取ってしまってそのまま越年させ、翌年、切り残ったところから新芽を伸ばしてくるので、あとは適当に肥料を与えるぐらいだ。
セージの一種ということで、いろいろ利用法はあるのだが、やっぱりコモンセージがあると、どうしてもコモンセージを使ってしまう。
結果、観賞用に育てているということになる。
特にこの季節には、綿毛が温かそうで、それだけでも十分楽しめるものだ。

もしかしたら、これって切り花で室内に飾っても良いのかもしれない。
赤紫っぽい外国の花を見ながらの熱燗の日本酒を呑むってなかなか乙なものではないだろうか。
僅かにセンダングサとチヂミザサ、ハキダメギク、ミズヒキが目につくぐらいで、花の季節は終了ということらしい。
今回は、やむを得ず、庭に咲いているメキシカンブッシュセージをアップすることにした。

メキシカンブッシュセージという長い名前なのだが、花の色から「アメジストセージ」とも言われる。
確かに紫水晶の結晶に見る青紫色に似ていなくはない。
多分、アメジストセージの方が一般的な呼び名なのだろうが、昔から、メキシカンブッシュセージと呼んでいたので、今回のタイトルもそれにした。

このセージを庭に植えたのは最近のことである。
植えた理由は、数年前の2015年10月に九十九里ハーブガーデンに行ったときに、あまりにみごとにこの花が咲いていたものだから、どうしても庭に植えたくて苗を探して手に入れたものである。
管理は簡単で、花が終わると、ある程度のところから切り取ってしまってそのまま越年させ、翌年、切り残ったところから新芽を伸ばしてくるので、あとは適当に肥料を与えるぐらいだ。
セージの一種ということで、いろいろ利用法はあるのだが、やっぱりコモンセージがあると、どうしてもコモンセージを使ってしまう。
結果、観賞用に育てているということになる。
特にこの季節には、綿毛が温かそうで、それだけでも十分楽しめるものだ。

もしかしたら、これって切り花で室内に飾っても良いのかもしれない。
赤紫っぽい外国の花を見ながらの熱燗の日本酒を呑むってなかなか乙なものではないだろうか。
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