白梅

 前回の更新が1月10日でその時に「紅梅」をアップした。
 
 紹介文は
 「おぐろくの森の入り口にあって樹高はせいぜい50cm程度である。落ち葉に埋もれていたので気が付かなかったのだが、風が吹いて落ち葉が飛び散った後に姿を現したわけだ。」
 
 ということで、散歩の度にこの紅梅を楽しみにして歩いていた訳だ。

 ところが1月19日の散歩時に ?? となってしまった。

 その時の状況がこれだ・・・。
012500.jpg
 なんと花が咲き始めた梅の木が、根元から掘られて無くなってしまっていたのだ。
 (の部分に梅の花が咲いた小低木があった。)

 ちょうど良い具合に咲いていてこれからが楽しみだったのに・・・と思ってガックリしてしまった。
 (穴の後ろ両側にある小低木も梅の木なのだが花が咲くにはまだ時間がかかりそうだ。)



 そしてこの19日の散歩の帰り道・・・
 Volunteerで清掃活動している小学校前の道に隣接した梅林に梅が咲き始めていた。
012501.jpg
 これは白梅である。

 もう少し多く花が咲いたら、先ほどの紅梅と合わせて「紅白梅図」としようと思っていたのにぃ、残念。

 紅白梅図と言えば尾形光琳であるが、高校の美術や日本史の教科書で写真では見たことがあるのだが本物は見たことがない。
 どこまで行けば見れるのだろうかと調べてみたら熱海のMOA美術館所蔵となっている。
 残念ながら、このコロナ禍で電車を乗り継いで行くのはかなり難しい。

 コロナが沈静化したら、是非、行って見てみたいものである。


012502.jpg
 さて、梅の話なのだが、紅梅がピンク色と言うこともあって艶やかであるのに対して、白梅は清楚・清貧と言った感じがする。
 ただ、尾形光琳の紅白梅図屏風で、右側にある紅梅を若さにたとえ、左方の白梅を老にたとえ、更にその中央を流れる川を時間とする説もある様だがそんな難しい話はどうでも良い。
 もしかしたら描いた光琳自身は構図だけに気を使ったのかもしれないし、描画技法に粋を凝らしたのかもしれない。

 しかし、例えの話を信じるとすれば、自分は白梅かなぁ? 
  
 
 
 
 
012503.jpg
 白梅と言えば・・・「はくばい」と読むのではなくて「しらうめ」と読むとなんとなく湯島の白梅が思いつく。
 湯島の白梅といえばやっぱり名セリフの場所となった「湯島天神」であろう。
 湯島天神は母親の実家(不忍池の前)に近い場所で、多分歩いて5分程度で行ける所である。
 でも、自分は、この湯島天神には長い人生のなかで2回しか行ったことがない。
 
 1回目は大学受験でお守りをもらいに行ったとき、50年以上前の話だ。
 2回目は40代後半に上野池之端で飲んで、飲み屋やスナックを梯子をしていたらなんとなく辿り着いてしまったとき
である。

 この湯島天神も、機会があったら梅の季節にちょっとだけ寄って付近を散策をしてみたい場所である。



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