ツバキ

 本日午前中に6.5kmを歩き、これで2月の散歩距離は180kmを超えた。
 非常に順調である。
 1月が209kmの散歩距離だから、このまま頑張れば2月末には400km達成も夢ではない。 
 尤も、ことしは年間散歩距離の目標を2,500kmに置いているので、最低でも月に200kmを歩かねばならないのも辛いところだ。

 そんな中で、このところの暖かい陽気に、庭のツバキ(ヤブツバキ)が咲いた。
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 このツバキ(以下「椿」と記述。)は、40年前にこの家を買ったときに、近くの造園業の人に頼んで植えてもらったものだ。
 植えた当初からそれなりの大きさだったのだが、枝が茂ると剪定を繰り返して樹高は2.5m程度である。
 秋の終わりに剪定をするのだが、これをしないと、翌年夏に枝が込み合い風通しが悪くなり茶毒蛾が発生する確率が上がるためだ。
 はじめの頃は毎年発生する茶毒蛾に困っていたのだが、秋に込み合った部分を剪定するようになってからはかなり発生が減った。
 
 
 
 花が咲く高さもほぼ樹高と同じ2.5m程度のところなので撮影が難しい。
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 で、椿と聞くと、やっぱり「椿三十郎」だろうなぁ。
 三船敏郎演じる浪人が名前を問われ一瞬困りながら・・・ふと庭に咲いている椿を見てぶっきらぼうに「椿三十郎」と言う、この部分が好きだ。
 黒澤明監督で昭和37年の映画である。
 白黒映画なのだが、邸内に流れる小川に椿の花を流す場面では、紅い色がついているように感じられたほど優れたものであった。


 で、この椿の木の下に、ワビスケがある。
 黒ワビスケ(以下「ワビスケ」と記述。)と呼ばれるものだ。
 樹高は1.8m程度である。
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 これは3日ほど前に咲き出したものである。
 たくさん蕾はつけているのだが、今日も一輪しか咲いていない。
 
 どうした訳だはこの侘助は茶毒蛾が付かない。
 かなり混みあっても大丈夫だ。
 ただ、結構こんもりとしてしまうので、何年かおきにそれなりに剪定をする。
0222004.jpg
 この侘助の方が、ちょっと落ち着いた雰囲気がある。
 
 
 
 
 ツバキは葉のツヤツヤしたところからの命名らしいのだが、それだけ聞くと命名方法がなんだか「ツワブキ」にも似ている。
 「艶葉の木(ツヤバノキ)」からの転訛と言うことになる。
 万葉集では全部で9首あるとされているのだが、いずれもヤブツバキを詠んだものと言うことらしい。
 ちなみに「椿」という漢字は「春じゅう花が咲く」ということから当てられた字であるとのこと。

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