ナズナ

 2月も「あっ!」という間に過ぎ去ってしまった。
 時間が経つのが早すぎる。
 あと10回ぐらい「あっ!」と言ってしまえば今年も終わってしまう勢いだ。
 どうもコロナ禍で動けないので、ウジウジしながら何もしないで過ごすと時間ばかりが過ぎて行ってしまう。
 午前中は散歩で紛わすにしても、問題は午後である。
 AmazonPrimevideoを見ることが多いのだが、ほどんとが見たものばかりで、あらためて見たいものがない。
 そういえばと思ってヘンリーフォンダとキャサリンヘップバーンの「黄昏」でも見ようとしたら、これは有料・・。

 ということで、今日も午前中に7.5kmを歩き、2月中の散歩距離を210kmとした。
 2か月連続200km超えとなるのだが、昨年12月も加えると3か月連続でとなるのである(自慢 m(__)m)。

 今日のコースのなかでは田んぼの畔周りのコースで「ナズナ」の大軍を見た。
022801.jpg
 田んぼは乾田でやっと1回目の耕しが入ったところである。
 これから5月に向けて何度かの耕しのあと、水入れが始まる。
 そうなればもう春本番なのだが、そんなに早く時間が経つのは困る。

 小さい頃はぺんぺん草と言っていたのだが、いつの頃よりかナズナという名前を呼ぶようになった。
 社会に出たからのような気がする。

 ぺんぺん草と言う名前の由来は花が終わった後の実が三角形で、一見、三味線のバチに似ているところから来ているという。
 (実際のバチはイチョウ葉を細くした様になっていて弾きやすいように手に持った時に小指の方が太く重くなっている。)
 子供の頃はそんなことも知らずにみんなが「ぺんぺん草」と言っていたのでそのまま自然に覚えてしまった。
022803.jpg
 遊び方としては・・・う~ん、これは札幌だけかもしれないのだが・・・・
 この三角形のバチにあたる部分のある穂茎を少し下に引っ張って皮を05cm程度剥く。
 これを全部のバチについて行うのだが、そうすると、バチが付いていた茎がだらりと垂れ下がる。
 そこで、本体の茎を持って、指でぐるぐる回すわけだ。
 何故か、ペンペンと音が出ているような気がしてしまう。
 多分、10歳くらいの記憶である。

 
 
 
 ナズナの花は小さいなりに綺麗な花である。
022802.jpg
 たくさん咲いていると、敢て一つ一つの花を見にいくようなことはしないのだが、それでも、ちょっと近づくと茎の緑色に映える白い花である。
 「かわゆい」といったほうが良い。

 花自体は3~4mm程度のもので4弁花である。
022804.jpg
 もう少し拡大できればよかったのだが、今回はこれが限度であった。

 しかし、60年も前のぺんぺん草の遊び方を思い出すとは、そろそろ認知症の初期症状かもしれん。
 60年が「あっ~~~」と言う間に過ぎてしまった、トホホ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 6

面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
ナイス

この記事へのコメント