ヤマブキ

昨日は三日月橋までの往復9.8kmを歩いてきた。
それなりに疲れる。
それもそのはずで、朝起きてまず腹筋を30回やった。
そして、9.8kmの歩き・・・それに加えて午後は庭の草取りでかなり無理をした。

そんな中で、清げに咲いているヤマブキを発見した。
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藪の中だったのでちょっと暗めだ。

『もう、こんな時期かぁ。』
と独りでつぶやいてしまう。

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ヤマブキにかかる記憶はふたつある。

ひとつは太田道灌・・・にかかる逸話
七重八重花は咲けども山吹のみの一つだに無きぞ悲しき
で、「みの」は「実の」と「簔」にかかるというわけだ。
こんな状況というのは現代ではありえない状況なのだが、ヤマブキを差し出すような風流な女性ももういないのだろう。
まあ、400年以上前の話なので、期待するほうが無理な話かとも思ってしまうのだが。



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もうひとつは、ご存知「徒然草」である。
山吹の清げに、藤のおぼつかなきさましたる、すべて、思ひ捨てがたきこと多し。
という一文があるのだが、他は全部忘れたのだが、これだけは覚えていた。

古典の先生が「徒然草も枕草子も季節の中では春を一番としている。」というような話をしていたような。

そんなことを想いながらの散歩だった。

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