ウラシマソウの果実
一昨日金曜日は、朝一番で病院へ。
7年前の肺炎での入院後の定期検診ということで、採血等の結果の確認ということだった。
すべての数値が正常の範囲内ということで、先生からは、「1年で1回でも良いのだけれども、まあ、経過も見たいし、次回は7か月後の6月に・・。」ということになった。
そしてそれに気をよくした自分は、今日は茨城空港を起点とした茨城県ヘルスロードの5.72kmを歩いてきた。
ここは、3年半前に歩いたのだが、最後のところで20トントラックに跳ねられて、残り300mを残して救急車で搬送され、涙をのんだ場所でもある。
今回はそのリベンジということで歩いてきたわけだ。
という話ではなくて、今日の話題は昨日歩いた冬の散歩道で見つけたウラシマソウに実である。

藪と言うのか、無茶苦茶落ち葉が積もっていて、草の生えた中にあったので 真っ赤な実が良く目立つのだ。
中にはこんな感じでちょっと拗ねたようなものもある。

しかしあの独特の形をした地味な花からはとても想像できないような派手さである。
同じような形・色の花のマムシグサやムサシアブミ、テンナンショウなども同様な紅い実をつけるらしい。
花が地味なだけにこの実の色と形には驚いてしまう。
最後に近寄って撮ったものがこれだ。

何とも美味しそうではないか。
物の本によれば、甘いが食べられないという意味の分からない解説が載っていた。
冬の散歩道としている「おぐろくの森」はこのウラシマソウの群生地なのだが、実が付く直前に、樹木の間伐と藪草の除去を「フォレストクラブ」の皆さんが行ってくれたため、このウラシマソウの種の部分も根元から切り取られてしまい、今は2株の実を見るだけになってしまった。
来年に期待したいと思う。
7年前の肺炎での入院後の定期検診ということで、採血等の結果の確認ということだった。
すべての数値が正常の範囲内ということで、先生からは、「1年で1回でも良いのだけれども、まあ、経過も見たいし、次回は7か月後の6月に・・。」ということになった。
そしてそれに気をよくした自分は、今日は茨城空港を起点とした茨城県ヘルスロードの5.72kmを歩いてきた。
ここは、3年半前に歩いたのだが、最後のところで20トントラックに跳ねられて、残り300mを残して救急車で搬送され、涙をのんだ場所でもある。
今回はそのリベンジということで歩いてきたわけだ。
という話ではなくて、今日の話題は昨日歩いた冬の散歩道で見つけたウラシマソウに実である。

藪と言うのか、無茶苦茶落ち葉が積もっていて、草の生えた中にあったので 真っ赤な実が良く目立つのだ。
中にはこんな感じでちょっと拗ねたようなものもある。

しかしあの独特の形をした地味な花からはとても想像できないような派手さである。
同じような形・色の花のマムシグサやムサシアブミ、テンナンショウなども同様な紅い実をつけるらしい。
花が地味なだけにこの実の色と形には驚いてしまう。
最後に近寄って撮ったものがこれだ。

何とも美味しそうではないか。
物の本によれば、甘いが食べられないという意味の分からない解説が載っていた。
冬の散歩道としている「おぐろくの森」はこのウラシマソウの群生地なのだが、実が付く直前に、樹木の間伐と藪草の除去を「フォレストクラブ」の皆さんが行ってくれたため、このウラシマソウの種の部分も根元から切り取られてしまい、今は2株の実を見るだけになってしまった。
来年に期待したいと思う。
この記事へのコメント
ウラシマソウもこんな果実なんですね、
マムシグサのは見慣れているんですが・・・ 始めてみました。
ウラシマソウ自体、私の周辺には無いので、仕方ないような (^_^;)
高崎自然の森にあるマムシグサの群生場所に見に行ったのですが、マムシグサの実は今年は見つかりませんでした。下草が刈り取られた後だったので、もしかしたら、私が行く時期が遅かったのかもしれません。
公園の秋のパンフレットには「マムシグサの実」とあったのですが・・・