ホウチャクソウ

今年もおぐろくの森でホウチャクソウが咲き始めた。

青大将に見つからないようにと細心の注意をしながら歩いている道の両脇で咲き始めた。
ところで、写真を撮るためには少し藪に入り込む必要がある。
どうも足元がはっきり見えないというのは気分の良くないものである。




そして、取り敢えずホウチャクソウの全体像である。
1041601.jpg
日陰というよりは木洩れ日を浴びるような場所に在って、密生はしていないのだが、それなりに群生している。

特徴はこの長い花弁である。
また、花びらの先から花茎の元のかけて、薄い緑のグラデーションがかかるものが多く、葉や周りの緑に溶け込んでしまい、ちょいと見逃してしまうような花である。

花をもっと近くで見ると・・・
1041602.jpg
この植物が「ホウチャクソウ」と呼ばれることになった理由はこの花の形である。

ホウチャクソウを漢字で書くと

宝鐸草

となる。
読み方はホウチャクソウないしはホウタクソウと言うことになる。







そこで宝鐸(ほうたく)とは---と言うことなのだが、説明が難しいので画像で確認してもらいたい。
1041603.jpg
これ(⇒)が宝鐸である。

寺院などの建物の屋根の四隅に釣下げられた「風鐸」(大型の風鈴?)のことである。

なお、この画像は、茨城県つくばみらい市にある板橋不動院の三重塔のものである。






この花を撮ったところから数十メートルのところでこんなホウチャクソウの花を見つけた。
1041604.jpg
花が少し開いているのである。
蘂を撮るにはなかなか良いシチュエーションである。






で、1枚。
1041605.jpg
もう少しきれいに撮りたかったのだが。今回はこれが限界であった。

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